教員研修
この資料についての、好意的な意見を多数いただいた。
(例:より具体的な被害状況の映像があればインパクトがあってよいと思う)
札幌市立伏見中学校
○この授業について
大変ためになった 21名 ためになった 13名
余りためにならなかった1名 ためにならなかった 0名
○地震時に海岸にいたら
・なるべく高いところににげる、そして小さい波ならサーフィンをする
→高台ににげる。かたいたてものににげる。
・たぶん、あまり気にせず、そのままいる。
→ヒッチハイクをしてでもなるべく早く海から遠ざかる。
津波に対して問題行動を取る生徒の意識に変化が見られ、理科授業編の資料の有効性が確認された。
○感想(一部)
最初に思っていた津波のイメージと違ってそれを知ってためになった。
こういう機会がなかったらもし本当におこったとき対応できないだろうと思った。
ここまで聞くと、だんだんともっと詳しいことも知りたくなった。安全対策として津波を知るよりも、こういう形で津波を知れたのは良かった。楽しかった。
苫小牧市立勇払中学校
○この講話について
大変ためになった 17名 ためになった 52名
余りためにならなかった4名 ためにならなかった 5名
○地震時に海岸にいたら
問題行動を取る生徒は、事前アンケートでは12名であったのが、事後アンケートでは3名に減少し、避難訓練編の資料の有効性が確認された。
○感想(一部)
勇払の地図を見て、津波がどこにきたら危険なのかわかった。
地震や津波があっても前もって家族と相談した方がいいとか、落ち着いて行動した方がいいんだなと思った。こんど家族と相談してみたいです。
パソコンでわかりやすく説明してたのでわかりやすかった。
動画などを使っていてわかりやすかった。
津波を見たことがなかったから、あの映像を見てびっくりした。 |