●若い人たちの防災に関わる能力の向上を図るため、防災教育活動の情報提供の場としてこのサイトを運営しております●
サイト内検索
ホーム
>
2004年度実践団体の報告「防災を考える会」
>
学習の内容
防災教育の素材で探す
イベントとして実施したい
総合学習や選択授業で実践したい
防災を考える会
実践団体の紹介・連絡先
2005年度近況報告書(PDF)
1年間の実践の流れ
|
学習の内容
|
プランの効果メリット
|
最終報告会資料(PDF)
|
最終報告書(PDF)
○かるた作品の公募
実施日:7月9日〜18日 所要時間: 場所:各学校
達成すべき目標
生成物
進め方
ツール
地域の小学生から防災かるたの句や絵を公募する
〇防災かるた要領を作成する
〇地域の教育委員会、学校、公民館等の協力のもと夏休みの宿題等として募集要領を配布する(約9000枚)
防災かるた作成コンクール募集要領
ヒント集
ページのトップへ
○審査委員会
実施日:9月17日等 所要時間:60分 場所:ひらつか市民活動センター
達成すべき目標
生成物
進め方
ツール
応募作品から20組選出する
選出かるたの一覧
〇審査会議室の設営(一度の全体の句・絵が見られるよう配置を工夫)
〇句の選出
・ 応募が500点以上と多く選ぶのに時間がかかる事が予想できたため、事前に応募作品の一覧表を審査員の方々に配布をして候補に印を付けていただいた
・ 句はイメージがわきやすいように原寸大に近いものに縦書きで書いたカードを用意した
・ 作品選出の決め事。あいうえお かるた 句の最初の音が同じ場合も内容によっては複数採択する
1段階:事前の記し付けで得票の多かった作品は採用
2段階:ない文字については複数票を獲得している作品より検討する
3段階:句の並び(前後入れ替え)などを検討
〇絵の選出
・ 絵についてはカテゴリ別に分けて句の内容に合う絵を見つけやすいようにした
・ 会議の始まる前・休憩中にも自由に観ることが出来るようにした
ページのトップへ
○かるた作製1
実施日:12月5日等 所要時間:45分 場所:ひらつか市民活動センター
達成すべき目標
生成物
進め方
ツール
手作りかるたの作り方について理解する
〇参加者受付
〇作製手順説明
美しく仕上げるためのポイントを丁寧に説明
机・椅子
作製手順の説明掲示
作製手順の手元説明書
ページのトップへ
○かるた作製2
実施日:12月5日等 所要時間:105分 場所:ひらつか市民活動センター
達成すべき目標
生成物
進め方
ツール
手作りかるたを作る
手作りかるた20組
〇かるたの作成
ある程度感覚がつかめるまでは同じ工程を担当してもらう
同じ工程ばかりだと飽きてきて間違えやすくなるので、時々担当の工程を変えるようにした。(任意)
のり・はさみ・カッター
かるた材料(和紙・折目紙・ブッカ・かるた作品を印刷した紙)
ページのトップへ
○かるた表彰式
実施日:1月10日 所要時間: 場所:
達成すべき目標
生成物
進め方
ツール
入選作品の表彰
〇開会の挨拶
〇来賓・審査委員紹介
平塚市長 大蔵律子さん、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長 海野修司さん、茅ヶ崎市教育委員会教育指導課長 近藤茂代さん、大磯町委員会学級教育課長 沼田千恵三さん、平塚市教育委員会教育長 宮川利夫さん
審査委員
平和学園小学校長 中山洋司さん、八重咲町自治会長 矢部修吉さん、袖が浜自治会長 田中三朗さん、大磯ナショナルトラスト代表 稲村百合子さん
〇表彰式 (作品賞授与・特別賞授与)
〇平塚市長よりまとめのことば
マイク2本
いす120脚
机10本
展示用強化ダンボール 3枚
ホワイトボード 2枚
花
ページのトップへ
○かるた大会
実施日:1月10日等 所要時間:45分×2 場所:郷土館
達成すべき目標
生成物
進め方
ツール
かるたを通じ防災意識を高める
ページのトップへ