地域の子どもたちと共に楽しく防災について考えることのできる「かるた」を作成の段階から学校などと連携し、小学校の夏休みの宿題として公募した。審査には地域の方々にも加わっていただき、入賞作品を決定した。中学生・高校生のボランティアも含めて、手作りで20組完成させた。また、入賞者を集めて表彰式を行った。平塚市長はじめ各協力団体の方も出席していただいた。 そして、その「かるた」を使っての「かるた大会」開催したことにより、広くわかりやすく防災意識の啓発ができたと感じている。
【実践内容の紹介】
○かるた作品の公募
○審査委員会
○かるた作製
○かるた表彰式
○かるた大会
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