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ホーム > 2005年度実践団体の報告「小松市民防災センター」> プラン効果のメリット 防災教育の素材で探す　　イベントとして実施したい　　総合学習や選択授業で実践したい 小松市民防災センター　　実践団体の紹介・連絡先 1年間の実践の流れ　｜　学習の内容　｜　プランの効果メリット　｜　最終報告会資料(PDF)　｜　最終報告書(PDF) 参加者の声 成果物「防災紙芝居」報告書のとおり 感想・反省・課題 ○ 初めての取り組みではあったが、成功に終わったものと思われる。 ○ 今回参加した中学生及び高校生は防災に関心を示してくれたが、さらに防災の輪が広がる環境作りに努力していきたい。 今後の予定 [来年度以降の進め方] ○ 防災紙芝居を地域の活動団体等で活用してもらうこととしている。 ○ 防災センターに来館する中高生には防災紙芝居の実践を説明し、幼児には防災紙芝居を演ずることとしている。 ○ 中高生を対象とした防災教育の新たな取り組みに着手したいと考えている。 [是非実施してみたい取り組み] ○ 防災を市内の学校での綜合学習に取り入れることを関係機関に働きかけたい。 ○ 良い子の集い（市内の新小学１年生となる全子どもが対象）で防災紙芝居を演じたい。 ○ 小松市民防災センター主催による中高生を対象にペーパーテストによる防災なんでも博士（仮称）の資格を取得させるプランを検討し、実施してみたい。 事務局から一言 2005年度防災教育特別賞受賞。中高生がオリジナルのストーリーとイラストで紙芝居を作成。また、紙芝居を使っての話し方を研修し、保育園で子ども達に披露したという点もユニークである。作成された紙芝居は今後も防災センターで活用される。