年間を見通した活動計画を立て、総合的な学習の時間を使って、各学年のテーマに沿って学習に取り組む。
・ 慰霊祭に参加(被災者の家族にインタビュー・起震車体験・震災後のビデオ鑑賞)
・ 地震調査隊のアンケート(地域の人を訪問する。)
・ DIGに備えてのフィールドワーク(危険箇所の確認をする。)
・ 応急処置の仕方を学ぶ
・ DIG
【実践内容の紹介】
<伊豆半島沖地震について調べよう>
○文集から過去の災害の様子をしる
○伊豆半島沖地震の体験談を聞く
○近所の人に災害の体験談を聞く
○郷土館で調べる
<ぼく・わたしのできること>
〇慰霊祭に参加する
〇インタビューの結果をまとめる
〇学区の危険箇所を知る
〇フィールドワーク(地域の人の体験談を聞く)
〇非常時の持ち出し袋リストを作る
〇応急処置の方法を学ぶ(三角巾・人工呼吸法)
〇東海地震第三次被害想定について理解する
〇DIG
<南伊豆の実態を調査しよう>
〇自分たちの学習計画をたてる
〇アンケートの取り方を学ぶ
〇地震調査隊
<ふれあいを通じて>
〇これからの課題をつくる
〇役場訪問に向けて
〇お年寄りを訪問する<けやき祭などを通じてみんなに伝えよう>
〇けやき祭(学習成果の発表)
〇ミニ防災プランをつくろう
〇防災センターを見学しよう
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