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防災教育チャレンジプラン
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2004年度実践団体の報告〜プランの効果メリット

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防災一座  実践団体の紹介・連絡先 2005年度近況報告書(PDF)
1年間の実践の流れ | 学習の内容 | プランの効果メリット | 最終報告会資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

参加者の声
○ 総じて乾パンは、「甘いもの」や「油」とよくあい、水気をよく吸収し、少量でもおなかがふくれることが経験上わかりました。
○ アンケートでも、定番では「揚げ乾パン・ドーナツ味(シナモンシュガー)、カレー味」、「チョコレート」の人気が子どもたちには高く、創作では「サンドイッチ(⇒マヨネーズ和えの具)」や「デザート系(⇒生クリームなど)」にも人気がありました。
○ また、大人には「青菜のおひたし」や「鬼まんじゅう」など、どちらかと言えば「さっぱりした味」に人気が集まりました。
○ 防災倉庫や防災用品に関しては「関心はある。どこにあるのかも知っているし、用意もまあしている。しかし、食べたことはないし、訓練もちょっと。。。だって自分(だけ)は災害に遭わないから大丈夫。」といった気持ちが微妙に出ているような気がします。
○ アンケート結果は%表示で別紙にまとめ、資料として添付させていただきます
事務局から一言 2004年度防災教育チャレンジプラン特別賞受賞。乾パンを美味しくという観点から
スタートし、レシピの開発やクッキング講座を実施する等、試みのユニークさと可能
性が評価された。期限切れ間近な乾パンの有効な活用法として、また親子で楽しみな
がら体験できる参加型防災教育として注目されている。