参加者の声
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○情報を知る手段としての「携帯メール」配信の重要性を認識・確認できた。
○防災教育としての方法をもっと深く掘り下げてほしかった。
○情報共有の重要性を知るとともに自分たち自ら行動を起こさなければ防災教育の実践にはならないことを知る機会が出来てよかった。
○地域・自治会・町内会などと連携して防災教育の習得意義を広めていかなければならないと思った。 |
感想・反省・課題 |
防災教育としての「情報配信」をどのように繋げていくかがとても難しかった。
防災局面において「情報」の重要性は理解してもらったと思うが、いかに活用していくか
いかに自ら行動を起こしていくか、情報を伝えるだけでなく行動を起こさせるきっかけつくりになればと思う。 |
今後の予定 |
[来年度以降の進め方]
今後もどんどん利用登録者を増やし地域別の防災ネットワーク作りをしていきたい。
機会を見て障害者向けの情報配信をやって行きたい。
[是非実施してみたい取り組み]
市内に居住する外国人に防災教育をやって行きたいし利用登録者として数多く参加してもらいたい。 |
事務局から一言 |
当初は災害弱者を対象に取り組む予定であったものが、被災体験のある高校生を対象にした取り組みへと変化した。行政と連携し、登録者約6000人に対し、携帯メールで災害情報を提供している。 |