参加者の声
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アンケート等は特に実施していない |
感想・反省・課題
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保護者会や授業参観を通して、保護者に説明をしたり、学習の様子を公開したりすることで、防災教育に対し賛同をいただいた。それと同時に、保護者や地域の方々に防災への意識を高めることができよかった。
マヌ都市建築研究所の神谷先生のお言葉に「災害に強くなることは、住民どうしが日常の生活でも支え合えることである。」というお言葉が印象に残った。災害が発生したら、互いに協力しあえる関係を普段の生活の中で培っていく必要がある。
「自分の命は自分で守る」ということに、子ども達一人ひとりが、少し近づけた気がする。 |
今後の予定
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[来年度以降の進め方]
子ども達は中学生になる。今年度は、6年生を中心に防災教育に取り組んできた。次年度は、今年度学習してきた成果を土台とし。他学年に広めていきたい。
また、防災新聞を定期的に発行していくつもりである。
[是非実施してみたい取り組み]
総選挙と急に入り、当初計画されていた地域の防災訓練が中止になってしまったことは、誠に残念である。今後も地域のみなさんと連携し、ぜひとも実施したいと考えている。
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事務局から一言
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「行徳っ子守り隊」という地域のボランティアグループの協力も得ながら、地域に根付いた活動として実施された。また各家庭で防災について話し合う機会も積極的に持つことのできる内容であった。 |