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ホーム > 2004年度実践団体の報告「和歌山県串本町」> 学習の内容

2004年度実践団体の報告〜学習の内容

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和歌山県串本町  実践団体の紹介・連絡先
1年間の実践の流れ | 学習の内容 | プランの効果メリット | 最終報告会資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

<海抜表示プレート作成とパプアニューギニアでの地震・津波の講和>
○海抜表示プレートをつくる
  実施日:11月8日 所要時間:45分×2 場所:田並中学校
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
○ピクトグラムとは何かを理解し、その重要性を学習する。
○町の浸水予測とプレートの設置箇所の比較を行い、地理状況を再確認する。
○実際に地震や津波が起きた時に、どのような行動をとったらよいのかを生徒に考えさせる。
津波表示プレート ○海抜表示プレート及び、ピクトグラムとは何か
 ・パワーポイントによる学習

○プレートの作成(ペンキ塗装)
 ・プレートになるアクリル板に青ペンキを塗装

○パプアニューギニアでの地震・津波の講和
講師:林勲男先生

 ・パワーポイントによる学習
 ・パプアニューギニアで発生した地震・津波のことを学習(海岸に人が暮らすという点で串本と似ている)。
人々が津波から避難するのにどのような行動をとったか?(できるだけ遠いところか近くて高い場所へ避難)そのような行動をとるためには、海抜表示プレートが有効であることを説明。

○プレートの作成(ペンキ塗装)
 ・プレートになるアクリル板意白ペンキを塗装

スクリーン
PC
プロジェクター
アクリル板
型紙
ペンキほか
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<海抜表示プレート作成とパプアニューギニアでの地震・津波の講和>
○海抜表示プレートを設置する  
実施日:12月20日 所要時間:45分 場所:田並中学校区
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
○実際にプレートを設置することで、地図上だけではなく、実際に自分たちが住んできる地理条件を再確認する。   ○作成したプレートの設置
 ・両面テープ、コーキング材を使用して、プレートを設置。
両面テープ、コーキング材
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<海抜表示プレート作成と体験談・津波から命を守るためにCD視聴>
○海抜表示プレートをつくる  
実施日:11月25日 所要時間:45分×2 場所:和深中学校
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
○ピクトグラムとは何かを理解し、その重要性を学習する。
○町の浸水予測とプレートの設置箇所の比較を行い、地理状況を再確認する。
○実際に地震や津波が起きた時に、どのような行動をとったらよいのかを生徒に考えさせる。
海抜表示プレート ○海抜表示プレート及び、ピクトグラムとは何か
 ・パワーポイントによる学習


○プレートの作成(ペンキ塗装)
 ・プレートになるアクリル板に青ペンキを塗装


○地元の方々の昭和南海地震の体験談を4班に分かれて聞く。
 ・学校区内で昭和21年の南海地震を経験された方4名を招き、その当時の話を聞く。


○「津波から命を守るために!」CD視聴
 ・消防庁の啓発CDを視聴

*体験談を聞いて、地震・津波の怖さを感じとった後に、もう一度、消防庁の啓発CD「津波から命を守るために!」を視聴し、実際に津波の映像を見ることで、より具体的に津波に対しての認識を深める。

○プレートの作成(ペンキ塗装)
 ・
プレートになるアクリル板意白ペンキを塗装

スクリーン
PC
プロジェクター
啓発用CD「津波から命を守るために!」
アクリル板
型紙
ペンキほか
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<海抜表示プレート作成と体験談・津波から命を守るためにCD視聴>
○海抜表示プレートを設置する  
実施日:12月20日 1月17日 所要時間: 場所:和深中学校区
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
○実際にプレートを設置することで、地図上だけではなく、実際に自分たちが住んできる地理条件を再確認する。   ○作成したプレートの設置
・両面テープ、コーキング材を使用して、プレートを設置。
両面テープ、コーキング材
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<インド洋大津波のメカニズム等の講和と海抜表示プレート作成>
○ピクトグラムとは何か理解する  
実施日:1月12日 所要時間:45分 場所:串本中学校
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
○ピクトグラムとは何かを理解し、その重要性を学習する。
○また、町の浸水予測を紹介して、プレートの設置箇所との比較を行う。
○実施に地震や津波が起こったときに自分たちがどういう行動をとれば良いのか生徒に考えさせる
○インド洋大津波、南海地震の発生メカニズムなどの講和
講師:林勲男先生
 ・パワーポイントによる学習
 ・12月26日に発生したインド洋大津波での事例を見せながら、津波がどのようなものであるのかということを学習。
 ・その上で、自分たちが住んでいる串本町にも、南海地震が発生し津波に襲われる危険性があり、その時にどのような行動をとるべきか?(一番近い高台へ避難し、命を守ることが一番大事)
 ・今回取り組む海抜表示プレートは有効であることを学習する。

○作成する海抜表示プレートの説明とその中にあるピクトグラムとは何か?
 ・パワーポイントによる学習

スクリーン
PC
プロジェクター
アクリル板
型紙
ペンキほか
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<インド洋大津波のメカニズム等の講和と海抜表示プレート作成>
○海抜表示プレートをつくる1  
実施日:1月25日 所要時間:45分 場所:串本中学校
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
  プレート作成の型紙 ○プレートの作成
 ・型紙に海抜の数字を切り抜く。
型紙、カッター
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<インド洋大津波のメカニズム等の講和と海抜表示プレート作成>
○海抜表示プレートをつくる2  
実施日1月 日 所要時間:45分 場所:串本中学校区
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
    ○プレート設置箇所への依頼
 ・プレートを設置箇所の所有者に依頼文を書いて、直接依頼にまわる。
 
 
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<インド洋大津波のメカニズム等の講和と海抜表示プレート作成>
○海抜表示プレートをつくる3  
実施日:1月 日 所要時間:45分 場所:串本中学校
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
    ○プレートの作成
 ・型紙に海抜を示す数字を切り抜き、アクリル板に貼り付けるための両面テープを貼り付ける
型紙、カッター、両面テープ
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<インド洋大津波のメカニズム等の講和と海抜表示プレート作成>
○海抜表示プレートをつくる4  
実施日:2月 日 所要時間:45分 場所:串本中学校
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
  海抜表示プレート ○プレートの作成
 ・ペンキ塗装
アクリル板、ペンキ
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<インド洋大津波のメカニズム等の講和と海抜表示プレート作成>
○海抜表示プレートを設置する  
実施日:2月 日 所要時間:45分 場所:串本中学校区
達成すべき目標 生成物 進め方 ツール
○実際にプレートを設置することで、地図上だけではなく、実際に自分たちが住んできる地理条件を再確認する。   ○プレートの設置
 ・両面テープ、コーキング材を使用して、プレートを設置。
両面テープ、コーキング材
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