1.散逸している当時の諸資料をまとめ記録誌を発刊し防災の警鐘にする。 2.校区内を流れる2つの河川の浸水マップを作成しパソコンによるジオラマを作成する。 3.当時の写真・体験談をデータベース化する。 4.校区ホームページに防災に関する情報を掲載し、校区民の啓発資料とする。特に若い世代の視覚に訴える。 5.自主防災会の結成 6.校区内公共施設・電柱等に浸水表示板・浸水線テープ
・子どもたちの登下校時に信号待ちなどしている時に、浸水線を見ることによって防災について考えるようになった。 ・自治会単位で行われる溝普請や道普請の際に、防災という観点からも道や溝を見直すようになった。 ・ホームページの防災を掲示することにより、地域に無関心な若い世代にも防災という共通認識を持つようになった。