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2005年度実践団体の報告〜プランの効果メリット

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高知県立高知東高等学校  実践団体の紹介・連絡先
1年間の実践の流れ | 学習の内容 | プランの効果メリット | 最終報告会資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

参加者の声
○感想文用紙を用意したが、投稿は2通のみであった(生徒・教職員以外)。
 どちらも、津波の恐さを実感し、地震への備えの必要性を記述していた。
感想・反省・課題 ○高知県や高知大学が保有している資料を、幅広く県民に公開して、地震への備えを広報していく上で、学校を活用することは、たいへん有効な手段である。ただし、資料の管理(常時、警備員を置くことができない)や、校内への不審者の侵入などの点に留意すべき課題はある。
今後の予定 [来年度以降の進め方]
○パネル貸し出しは簡単に行えるため、機会があれば行事(文化
祭等)での実施も可能である。

[是非実施してみたい取り組み]
○「津波高さ掲示板」を校舎壁面にペイントで表示できれば、常時、展示・確認することができる。