2005年8月2日(火)〜3日(水)
8月2日(火曜日)
12:30〜 受付
13:30〜14:00 開会式
14:00〜17:00 ワークショップ
(概要)高知と兵庫の住むところの違う高校生どうしが、これまでの体験を踏まえ、話し合いをとおして自然災害についての認識を深め、高校生として何ができるかを考え、壁新聞にまとめ発表し合う。
17:00〜19:30 夕食準備・交流会
8月3日(水曜日)
8:30〜 受付(高知東高等学校)
8:40〜14:00 フィールドワーク(案内:高知大学理学部教授 岡村 眞さん)
(概要)◎土佐市宇佐地域
宇佐は、1707年の宝永、1854年の安政、1946年の昭和の南海地震で繰り返し津波の被害に遭っています。その史跡を訪ねるとともに、住民主体の津波対策をすすめる地域の取り組みを聞く。
講師:宇佐地区町内会連合会事務局長 山本幸一郎さん
◎桂浜(昼食)県立坂本龍馬記念館の「幕末の大地震展」の見学
防潮堤などの観察を行う。
◎五台山展望台
高知市内を一望し、昭和の南海地震で浸水した区域を、当時の写真と比較する。
14:30 解散
【実践内容の紹介】
○ 兵庫県と高知県の高校生による防災ワークショップ |