中学生が防災の知識の必要性を認識し、自分たちの学校施設を見直し、学校にある備蓄品等を調査研究する。その結果をもとに、学校が避難所になったときに活用できる学校施設の利用方法などを図面や模型で表し、
1・防災実技講習体験
大阪市消防局主催の防災実技講習を受講し防災に関する知識の必要性を認識してもらう
2・学校(避難所)及び備蓄品の調査研究
(1)学校が避難所になった場合の体育館や教室の利用方法の検討
(2)備蓄品の内容と使用方法の検討
(3)避難所に関するリーフレットの作成
3 調査研究した内容を地域の方に発表する
【実践内容の紹介】
○ 防災実技講習
○ 学校施設の模型作成
○ 避難所マップ作成
○ 発表会 |