自主防災訓練の実践 ・様々な想定を取り入れた訓練。 ・地域関係機関と連携した訓練。 ・学校安全委員会との連携、総合的な学習の時間の実践。 ・九州北部豪雨被災地から学ぶ。 ・縦割り班(ASK班)による探求学習。 ・地域の素材、人材を活用した防災学習。 ・地域の自然、環境の調査。 ・防災の視点に立った授業実践 ・特別活動、総合的な学習の時間、道徳、各教科。
特別活動における「安全学習」で危険を予測する方法を理解し、と自主防災訓練を中心とした「安全指導」で実践的な力をつけ、さらに「安全学習」で振り返るという一連の流れを取ることで、状況判断して行動することができ、さらには「安全」についての意識が高まってきたということがいえる。 学校で取り組んでいる「安全教育」が、学校・家庭・地域が連携した「安全管理」にも良い影響を与え、組織としての「輪」へと広がり、それぞれの組織の活動に課題意識を投げかけることができた。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村立久木野中学校.pdf