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ホーム > 2005年度実践団体の報告「高知県立高知東高等学校」

2005年度実践団体の報告

防災教育の素材で探す  イベントとして実施したい  総合学習や選択授業で実践したい

高知県立高知東高等学校  実践団体の紹介・連絡先
1年間の実践の流れ | 学習の内容 | プランの効果メリット | 最終報告会資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

プラン名 徳島県立防災センターでの防災体験と石の博物館での学習旅行
対象・参加人数 全校生徒および教職員対象に募集
参加者:生徒24名、教職員7名
実施期間 2005年7月20日(水曜日)
目 的 災害特性を踏まえた防災に関する知識や防災意識の向上、防災行動力の強化を図るため、体験施設での研修を行います。また、岩石や鉱物(宝石)、隕石を直接観察することにより、地球の成り立ちについて理解を深めます。
内 容

○日程
高知東高校発→高速道→徳島県立防災センター→(昼食)→太刀野の中央構造線露頭見学→ラピス大歩危→大豊IC→高速道→高知東高校着
○内容
・徳島県立防災センター:地震体験・消火体験・煙体験・風雨体験・通報体験など
・ラピス大歩危:岩石や鉱物の観察
・車中:四国の地質や中央構造線について学び、地震活動によって日本列島ができたことを
理解する。

【実践内容の紹介】
徳島県立防災センターでの防災体験
石の博物館での学習旅行

成 果 ○当初の目的である、災害特性を踏まえた防災に関する知識や防災意識の向上、防災行動力の強化を図ることができた。
○実際に岩石や鉱物、地層を観察することで、地球科学に対して興味・関心を高めることができた。