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ホーム > 2005年度実践団体の報告「三田を知る会」

2005年度実践団体の報告

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三田を知る会  実践団体の紹介・連絡先
1年間の実践の流れ | 学習の内容 | プランの効果メリット | 最終報告会資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

プラン名 FM放送を用いた災害時情報提供支援事業
対象・参加人数 高校生、教育関係者、行政関係者、NPO法人、ボランティア団体、自主防災会関係者、個人等 52名
実施期間 2005年7月30日
目 的 災害の怖さ、災害に備えて準備しておくべきこと、災害時における各種情報の大切さとともにFM放送がその中で果たす役割など講演会を通じて知らせると共に、自分たちも災害時にFM放送に参加できるように災害時放送ボランティア講習を行う。高校生が地域住民と一体となって安全な地域づくりのための防災意識を高めることが出来る。
内 容

 三田市内及び近隣地域にある高校に呼びかけて、夏休みに「防災に関する講演会」及び「災害時放送ボランティア養成講習会」を実施する。高校生を主な対象とし、地域住民の積極的な参加も募る。
(当日の実施プログラム予定)
10時30分から12時30分
* 三田市の防災担当者及び日本災害救援ボランティアネットワークの方を講師に講演会
13時30分から15時30分
* 三田市のFM放送局(ハニーFM)スタジオにおいて災害時放送ボランティアを養成する講習会

【実践内容の紹介】
防災に関する講演会「地域及び国内外の防災に関する実情を知る」
防災に関する講演会「スリランカの災害と防災を自分事として考える」
災害時放送ボランティア講座

成 果 ○ 他の団体でも、防災教育の普及を進めていくことの参考となった。
○ 団体内スタッフ、外部スタッフとの連携体制が強くなった。