(1) 地域の特性を生かした防災学習プログラムを展開し、ESD(持続可能な開発のための教育)教材として他校でも実践できるものにする。
@ 過去の自然災害を知る。
A 自然現象のメカニズムを理解する。
B 地域で想定される災害とその対策方法を学び、高校生にできることを実践する。
(2)授業や課外活動を通して、高校生自らが学んだことを発信し、地域の方々や行政、専門家と共有する。
@ 地域の方をゲストに地震防災コミュニティマップを作成する。
A 富士山宝永噴火300年記念行事に参加し、学習の成果や意見を発表する。
B 高校と地域、行政、専門機関の連携による防災講座を開講する。
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