文化財である校舎を災害から守るために私たちにできること
2006年4月 より 2006年12月
【実践内容の紹介】 1. 文化財である校舎に関する意識調査を全校生徒を対象に行う。 2. 防災ボランティアパーティの実施。地域町内会の方々を学校にお招きし、文化財の校舎について知ってもらい、併せて避難場所としての機能も持つことを知ってもらう。 3. 校内で避難訓練を行うとともに、木造校舎の意義と保存の方法について講話を聞く。 4. 本校放送局が防災教育チャレンジプランの記録を兼ね、取材・番組作りをした。
1. 生徒の防災に関する若干の啓蒙(保護者との緊急時連絡法、災害時の避難場所把握) 2. 本校に対する近隣住民の避難場所としての期待 3. 町内会との連携による文化財防災の可能性 4. 文化財としての校舎の価値の再確認