○生徒たちが、これから先、自分が被災者になる可能性があり、その心構えが必要だということをわかってくれた
○生徒たち自身が、自分がボランティアとして、何ができるのかを考えるきっかけをつくることができた
○生徒たちが暮らす地域が、どういう地域なのか。となりの家との距離がどれぐらいあるのか、となりの家は何人家族か、自分を助けてくれる人がどれぐらいいるのだろうか、を考えるきっかけをつくることができた
○阪神・淡路大震災を体験した語り部がつらかったことを伝えることで、生徒たちが災害への備えて、今から何ができるのかということに興味を持ってくれたこと
○自分の体験を伝えていかなければならないという、語り部の思いを、修学旅行生を受け入れることにより、実現できたこと。 |