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ホーム > 2005年度実践団体の報告「高知県立高知東高等学校」

2005年度実践団体の報告

防災教育の素材で探す  イベントとして実施したい  総合学習や選択授業で実践したい

高知県立高知東高等学校  実践団体の紹介・連絡先
1年間の実践の流れ | 学習の内容 | プランの効果メリット | 最終報告会資料(PDF) | 最終報告書(PDF)

プラン名 実習 応急手当の方法を学ぼう
対象・参加人数 1年次生200名
実施期間 2006年2月1日(水曜日)5・6時間目
目 的  私たちは、いつ、どこで、突然のけがや病気におそわれるか予測ができません。このようなとき、病院に行くまでに、家庭や職場でできる手当てのことを応急手当といいます。この応急手当に関する正しい知識と技術を習得することを目的として実施します。
 また、日本赤十字社などが行う心肺蘇生法などを含む「救急法救急員養成講習会」などの講習に参加するきっかけの場とします。
内 容

内容:包帯・三角巾の使い方
日程:13:25〜13:40 救急法の意義、止血法等について(講義)
                    ・・・各ホーム教室  担当:ホーム主任
    13:40〜13:45 移動
    13:45〜15:10 実習(看護科3年生自己紹介から・・・)
    15:10〜15:15 まとめ・1年生から3年生へのお礼

【実践内容の紹介】
目的と止血法を理解する
三角巾の使い方を身につける

成 果 ○生徒どうしが、学びあう関係ができた。特に、看護科の生徒が学習の成果を直接、総合学科の生徒に教えるという取り組みは、はじめてである。