<何をやるの?> 学校の授業時間に、消防庁が実施する普通救命講習を受講する。訓練用人形を使って、応急処置訓練―「意識の観察」「気道確保「心肺蘇生法」「ハイムリック法」「止血法」―等を行う。 <なぜ必要なの?> 地域の人づくりの一環として、救命技術を学ぶ。同時に、人命の尊さ、ボランティアスピリットを身につける。学生時代に正確な救命技術を学ぶことによって、普段は忘れていても万が一の時に人を助けることにもつながる。