・風水害避難訓練で、児童生徒が災害イメージをもち、自分で避難先を考えて避難する取組を行えた。 ・隣接するマンションとのつながりを深め、異臭による二次避難訓練を協力して行えた。異臭発生の連絡のほか、避難する児童生徒を住人が沿道に立って見守り、安全を確保するという取組ができた。 ・地域の様々な団体や防災に関連する企業等と協力して活動したほか、新たな連携先を多く見出せた。 ・十数年前に近隣の小学校と大学と結んだ防災協定を見直し、今後連携して活動できるようにした。 ・ワークショップの来場者のほか、東京都の全ての特別支援学校のPTAに「福祉避難所に関するアンケート」を依頼し、回答を「持続的に発展可能な福祉避難所開設マニュアル」に取り入れた。 ・地震時の安全確保行動で、机があれば机の下に前からもぐり、脚の印をつけた箇所を両手で押さえる形にした。机がなければカメのポーズでしゃがんで丸くなり、首の後ろを両手で守る形にした。
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