・小学部18、中学部24、高等部10の、合わせて52の単元(題材)で防災学習を実施した。特に中学部では地域の園児や小学部児童に、学んだことを交流および共同学習で伝える学習を行えた。高等部では地域住民と共に防災研修センターでの災害体験や災害時の調理など地域住民と協働することができた。これらの活動を整理し、次年度の教育課程に位置づけるための試案を作成できた。 ・防災学習の評価を元に、個々の児童生徒の防災に関するアセスメントが行えた。 ・学校と保護者が協力して、地域住民も参加した防災講演会、防災研修会を実施した。そのことにより、地域住民とのつながりが深まり、それぞれ防災意識が高まった。 |