・生徒の防災意識が高まり、自信を持って活動に意欲的に取り組むことができるようになった。 ・中学生の活動が色々なメディアに取り上げられることによって、地域の防災意識も高まった。 ・行政やNPO法人、大学等とのつながりができ、様々な支援や協力を得ることが可能となった。 ・実際の災害時に役立つ避難所運営体験や大雨・洪水災害に備えての避難訓練を行うことができた。 ・「はるかのひまわり」の種を入れた「タオルハンガー」を800個つくり被災地への支援や、お世話になった方へのお礼として活用することができた。 ・東北大学の今村先生や岩手大学の森本先生、盛岡気象台の防災気象官、大船渡消防署の救命救急士さんから専門家の立場から防災の知識や心構えを学ぶことができた。 ・岩手県の防災・復興スクールの指定を受けたこともあり、チャレンジプランからの資金とあわせて、活動資金が得られたことで充実した活動を行うことができた。 |