・滋賀県が想定した「200年に1度の大雨水害」に対処できる防災力を備えた地区になるために必要な防災活動をプログラム化し、地区防災力向上を図る。
・自治会単位のアンケート、ヒヤリング
・自主防災活動リーダー研修会 開催
・自治会単位の優先課題抽出
・地区共通課題対策「全自治会で安否確認訓練の実施」を目指す
・自主防災活動成果発表会 開催
・地域の共通目標(自治会単位での安否確認訓練実施)を提示することで、地域に一体感が生まれる。
・自治会の規模(数10世帯から700世帯まで)、構成(農家主体、商店街、勤め人主体等)、立地(川沿い、山沿い、町中等)により、防災組織の在り方、活動の仕方は異なる。
・「タオルを使った安否確認訓練」は、住民参加に一定の効果がある。
11_一般社団法人能登川地区まちづくり協議会_自主防災リーダー研修会.pdf 11_一般社団法人能登川地区まちづくり協議会_自主防災活動成果発表会.pdf