・地域と連携した防災教育を行うことを目的にし、常に自治会の役員と打合せを行ったり、多くの地域住民が小針小学校へ足を運んだりしながら避難訓練や防災訓練に参加した。その結果学校と地域住民の距離が縮まり、お互いの防災意識が高まった。
・五人組を活用し、集団登下校を始め、地域の危険箇所や避難場所を確認する活動を行った。その結果自分の住んでいる地域の安全について学び、また、それを見守る地域住民や保護者の関係が一層深まった。
・小針納涼大会や児童会行事を活用して楽しみながら防災教育を行う中で、防災への興味関心が高まり、近隣の児童がお互いを知る機会ともなった。 |