★今後も一緒に地域の防災を考えてくれるであろう地域青年団が数名見つかった。
★4つの能力のそれぞれにアプローチし、各々を少しずつ伸ばし始めることができた。
★地域の組織である青年団が始めようとしている活動を地域の人々にも知ってもらい、その価値を認めてもらうために、地域の小学生のための防災活動を考える場に、地域の小学校の先生および婦人会のメンバーにも参加してもらった。これにより、
☆大人が青年団の足りない能力を補うことができた。
☆地域の違う立場の人々が一堂に会し地域の防災を考えることが、その地域の多様性に適した防災を考えていくのに不可欠であることが明らかになった。
☆地域の様々な人が一堂に会せるような関係性自体、地域防災には不可欠だとわかった。 |