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ホーム > 2012年度実践団体の報告(入門枠)「能登町立小木中学校」

2012年度実践団体(入門枠)の報告

防災教育の素材で探す  イベントとして実施したい  総合学習や選択授業で実践したい

能登町立小木中学校  
最終報告書(PDF)

 本校がある小木地区は、能登半島の先端部分に位置しており、東日本大震災で大きな被害が出た三陸海岸と同じリアス海岸です。全校生徒63名で昨年度から始めた防災教育を通して、小中高の連携や地域の人たちとの結びつきをさらに深めています。港町で、保護者の多くが漁業関係の仕事をしており、1年の多くは船に乗っています。ですから、災害が起こった場合は中学生が活動の中心となります。適切な判断・行動ができる中学生を育てることが、この地域の中で中学校が果たす大きな役割です。
連絡先:0768-74-0064