地域の自治会やボランティア部会、長寿会等と特別支援学校との夜間を含めた合同防災訓練を行うことで、地域と一体となって防災に対する意識を高める。生徒会を中心に防災安全マップの作成をしたり、講演会で地元災害の歴史等を学ぶ機会を設けたりして情報の共有を図り、防災について得た情報を学区である二市四町(東金市、山武市、大網白里町、九十九里町、横芝光町、芝山町)に発信していく。また、日々の授業を通して、障がいのある児童生徒に対する防災教育のポイントを探ったり、障がいに応じた防災用具の開発に取り組んだりする。
「防災ユニバーサルねっと」の構築に向けての取り組みを通して、ネットワーク作りの広がりと深まりが期待できる。「防災マルチパーテーション」の作成と活用を通して、有事の際に自分たちが作成した物が、地域のために役立つという役割意識の高まりが期待できる。
パーティション プラダン1.JPG パーティション プラダン2.JPG パーティション 木材.JPG パーティション.JPG 成果発表 配布資料1.pdf 成果発表 配布資料2.pdf 布パーティション(通常).JPG 布パーティション(転用).JPG 防災まとめ.pdf 防災安全マップ(写真).jpg 防災安全マップ1.png 防災安全マップ2.png