ビデオや体験談の視聴、ゲーム・実技などで災害や防災の疑似体験をして、 災害のおそろしさを体感し、人命を守るための努力の必要性を認識する。 応急手当の講習を通じて、生命の尊さを実感するとともに、自分たちにも 助けられる人・助けられる命があることを理解し、技術を体得する。 ディスカッションや状況を設定した訓練など、参加型のプログラムを通して、 繰り返し自己選択を要求し、自分で考え適切に判断する力を養う。