<何をやるの?> 卵の殻を使ったガラス飛散擬似体験や包帯作りなどを通じて、災害時に気をつけるべきこと、救助の方法等について、子どもたちにわかりやすく楽しみながら体験させ、「命の大切さ」や「防災に対する意識付け」を行う。園児に体験させる前に、まずは教職員が実践し、注意点・安全性等を確認する。 <なぜ必要なの?> 災害が起こると、弱者である子ども達がたくさん犠牲になってしまう。危険かどうかの判断や、自分の身を守る最低限の知識・行動について、子どもたちが楽しみながら身につけていくことが大切である。