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防災教育事例集検索ー2001年度〜2003年度の防災教育事例集

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タイトル 教職員がまず体験!!幼児に対する防災教育
実践校 お茶の水女子付属幼
内容レベル 初級 対象 教職員
実施主体 専門機関 方式 体験学習、その他
場所 教室・会議室、その他 時間数 2コマ
プラン要素 災害そのものを知る 意識/気づき

プランのポイント

<何をやるの?>
卵の殻を使ったガラス飛散擬似体験や包帯作りなどを通じて、災害時に気をつけるべきこと、救助の方法等について、子どもたちにわかりやすく楽しみながら体験させ、「命の大切さ」や「防災に対する意識付け」を行う。園児に体験させる前に、まずは教職員が実践し、注意点・安全性等を確認する。

<なぜ必要なの?>
災害が起こると、弱者である子ども達がたくさん犠牲になってしまう。危険かどうかの判断や、自分の身を守る最低限の知識・行動について、子どもたちが楽しみながら身につけていくことが大切である。


プランの流れ・内容はこちら(PDF)

足元の危険性を認識させるプログラム
(ガラス等の破片の危険に対する疑似体験)
幼児でも人助けが出来ることを認識させるプログラム
(ジャッキを使っての救助方法)

人の役に立つことができることを知るプログラム
(古シーツを利用しての包帯作り)
幼児用防災ビデオの視聴