<何をやるの?> 通常の避難訓練にプラスαの工夫を行い生活の中での防災について考える。地震による家具転倒の怖さを体験させるため、使わなくなったタンスを人形の上に倒し、その衝撃の大きさを実感させる。 <なぜ必要なの?> 地震の被害のイメージをわかりやすく実感するために、身近にあるタンスを使った簡単な実験を行う。それにより被害を最小限に押さえるために、どのような工夫をするべきかを考えるきっかけをつくる。