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2022年度チャレンジプラン団体の紹介--2022年度実践団体プラン概要


見てみようよ!常総市の会
プラン名 プラン概要
オープンストリートマップでつくる水害6年目の常総市地図

平成27年関東東北豪雨災害から6年となる常総市において、水害記憶の次世代継承のため、web上の無料プラットフォーム「オープンストリートマップ」を活用した「発見街歩き地図作りイベント」とその後のweb上マップへの随時書き込み可能化により、取組参加者増大と継続を、観光振興と抱き合わせたかたちで推進する。

団体紹介

当会は、平成27年関東東北豪雨で鬼怒川堤防が破堤、市内中心部が大洪水に見舞われた茨城県常総市において、水害の記憶を消し去る復興ではなく、水害記憶を継承しながらの復興を望む市民活動団体として設立。市内の各地(許可を得た場所)に当時の高水位の高さを示すステッカーを貼る参加型スタディツアー「ステッカーツアー」を実施し、過去に当該チャレンジプランからも2箇年度支援いただいた。支援が終了した後も、中心地・水海道や2本の一級河川(鬼怒川・小貝川)を舞台にしたガイドウォークやカヌー体験を加えた水害継承イベントを実施してきている。