九州北部豪雨発災後、北九州市立大学では、大学生災害ボランティア支援センター(通称:うきはベース)の運営や災害復旧支援に携わらせていただいている。その後、うきはベースの活動の中で見えてきた「九州北部豪雨の風化・災害ボランティア参加者の減少」この2つの課題を解消するために、写真展の活動を開始した。平成30年6月には「被災地を写真でつなぐ実行委員会」を設立し、子どもたちへの防災教育など、被災地での学びを市民にフィードバックする活動も行っている。 これまで写真展を8か所で開催。朝倉日帰りツアーを1回開催した他、講演活動も行っている。 |