当校は、昭和49年に知的障がいのある児童生徒を対象とした養護学校として開校しました。平成29年度からは、肢体不自由と病弱障がいにも対応した総合化の特別支援学校となりました。
当校がある岐阜県大垣市は、南海トラフ巨大地震が発生した場合、家屋の倒壊や液状化等の甚大な被害が想定されています。そのような災害が発生した場合でも、児童生徒が自分の命を守り切ることができるよう、障がい特性に応じた防災教育の推進や、家庭、地域との連携に取り組んでいるところです。