継続した取組によって、防災へのソフト面が高まっていくことになった。特に、防災機器の操作設営などが一般の人でも設営できるようになってきた。防災というと、身近でありそうだけど、実際は遠い存在ではあったが、このような取り組みによって成長することができます。常に単純ではありますが、「繰り返し・繰り返し」行うことが熟練度を上げると共に、常に大事だと思います。
また、継続した企画を続けることで、反省点を活かしていけることになりましたし、地域との広がりをつかめました。
特別支援学校からの助言によって、開発した災害時弱者児に対するコミュニケーションツールができることも特筆に値すると思います。 |