防災に関する基礎知識も少なく、言葉もわからない外国人は災害時には弱者となります。そんな外国人にボランティア日本語教室だからこそ防災教育に取り組むべきと、日本語教師の有志が集まってできたのが「やさしい日本語」有志の会です。
私たちは外国人向けの防災教育ツールの開発や勉強会を行うほか、日本人向けにもワークショップを開催し、災害時に外国人が陥る状況や、外国人に優しい日本語とはどのようなものかをわかりやすく伝える活動を行っています。今年は地域や行政とも連携、協力して防災教育を推進していきたいと考えています。 |
連絡先:担当者 杉本 篤子 (携帯電話)090-7354-7846 |
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