☆実体験に基づく救命体験報告会 『上級救命法講習修了者の女性(77 歳)他が語る救命報告会』 カラオケ講師が目の前で倒れ、その場に居合わせた30数名中、只一人で救命対応し、 救急隊に引き渡すもAEDを誰も知らない事に驚いた事実からの経緯等を語る ☆AED訓練機材での説明会(普通救命法講習受講への啓蒙活動) AEDの説明及び救命法の重要性や、高齢者こそ仲間の為に必要であることを語る ☆救命法(消防本部等の公式)講習受講のすすめ AEDマップ作り...AED設置場所の具体的確認をし、訓練などで使用する。
『生命(いのち)にまっすぐ!』...というNVNの活動基本テーマを、 救命活動という具体的活動として伝えられたので、生命という原点から 防災を見つめなおすことができた。 高齢者が、救命法講習を受講する事で、世代を超えての受講意識が向上した。 歌も好評であったが、新春におこなった『AED救命劇』は,会員達の 努力もあり、大変好評であった。商店街のメンバーも喜んで下さり、 テレビニュースでの放映もされて、広く伝わったと喜んでいる。
AED救命訓練劇.pdf