2005年度のチャレンジプランでは、学校現場で取り組める防災教育の事例を作成し、
その後、それらを継続・発展的に取り組んできました。今回のチャレンジプランでは、
本校の高校生が地域に出ること、高校生どうしがつながることで、防災文化を広げる取り
組みを主眼に実施してきました。
○高校生地震防災ワークショップ(県下の高校生が集い、地震防災をテーマに交流)
○おもしろサイエンス&じしんぼうさい教室(科学部の高校生が小学生に)
○本県が著作権をもつ「防災キャラクター」の教育現場での活用
○授業等での教材の作成、および、それらの保育園・小学校や地域で演示・展示等
○地震防災フィールドワーク(地域から学ぶ・地域で学ぶ)他
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